生活energy --- 年金Q&A 「亡くなった方の「未支給年金」について」

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Q・・・亡くなった方の「未支給年金」について

【例】 
年金を受けている方が亡くなると、年金受給はどうなるのか?



A・・・年金を受けている方が亡くなると、年金を受ける権利がなくなる


そのため、「受給権者死亡届(報告書)」の提出が必要。
(日本年金機構に個人番号(マイナンバー)が収録されている方は、 原則として、「年金受給権者死亡届(報告書)」を省略できる。)

また、
・ 年金を受けている方が亡くなったときにまだ受け取っていない年金
・ 亡くなった日より後に振込みされた年金のうち、亡くなった月分までの年金

は、未支給年金としてその方と生計を同じくしていた遺族、 または、一定の条件が当てはまる遺族(同居はしていないが、いろいろと援助していた等) が受け取ることができる。
「生計同一関係に関する申立書」の提出が必要。 (2023年5月)

その他、必要書類や提出方法、注意点など、詳しくは下記のリンク(日本年金機構)へ
https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/tetsuduki/kyotsu/jukyu/20140731-01.html


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